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もう少し、もう少し・・・。 




東雲を待ちながら目を閉じてみた・・・。


親父が亡くなって何年になるのか・・・、

3年くらい前のことでも遠い昔のことのように思える。

時間というものは時に傷を癒し、その傍らで記憶を奪っていく。





大正生まれの嫁の祖母の調子が悪くなり、地元の病院に緊急入院したのが5日前。

入院時にはまだ意識もあり、話かけるとうなずくくらいの元気はあった。

あれから一日、また一日とたつにつれ、病状は悪くなっている。

昨日の朝病院にいったときは酸素マスクをつけて意識もあるかないかわからない。

夕方いったときは肩で息をして苦しそうにしている。


10日ぐらい前に義母が祖母に聞いたらしい「まだ生きたいか?」・・・と、

すると大きく目を開き、うなずいたらしい。

涙を浮かべ先生に入院の手続きをお願いしたという話を聞き、私の目頭も熱くなった。




私は病気のことはわからない。

ましてや病院の内部のことや看護師のこと、先生の苦労など知る由もない。

普段はさぞかしご苦労をされていることだと思う。

そういう苦労をわからない私がいうのも何なんだが・・・。

病院って何なんだ?


最後まで入院を勧めず、年だからという理由だけで何の処置もしない前の先生、

肺炎を起こしかけてたんだぞ!

入院していろんな不安にかられる家族の問いに答えることもしない今の先生。

聞いてるる家族に逆切れしてどないするんじゃい!

看護師だってみんな口を揃えて年だから、年だからって・・・。

バカヤロウ! 

一つの命に重いも軽いもないんじゃい!

治すことを忘れてどうする。 悪い意味に慣れてどうする。人を物みたいに扱ってどうする。

今度わしがおるときにわしの前で言ってみろ。  ただではおかんぞ。

ド田舎の病院はこんなもんなのか、改めて病院って何なのかを考えさせられる。



全ての病院、先生がそうではないとは私もわかっている。

このブログを見ている医療関係を仕事とする人、携わる人達には謝ります。

私も毒を吐くなんて人間ができていないな。

でもな、でも・・・、

でも私が毒を吐く場所はこの東雲を待っているこのとき、この場所しかないんだ。

お聞き苦しいブログだと感じた方には申し訳ない。

でも一言いいたかった。





親父も最後はこの病院でお世話になった。

そのときの恩は忘れない。


人の最後を見たくない、ただそれだけの理由で延命を希望することはいけないことだろうか、

お婆さんや、もう少し頑張れ。

頑張れたらまたもう少し・・・。

もう少し・・・。


薄れていくあのときの記憶の中で、あの嫌な感じが蘇る・・・。

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