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思いやりと重い槍 



東雲を待ちながら夜の孤独をあじわっていた・・・。



昨日朝起きると雨の音が凄く鳴り響いていた。

カーテンを開けるとそとはどしゃ降りの雨、

通勤時間のことを考えて10分早めに家を出た。


道行く車は雨のせいで一つの信号でも早く行こうと黄色でも突っ込んでゆく。

視界が悪く、車の状態も普通ではない。

危ないな~、急ぐ気持ちはわかるけどみんな同じなんやで。


私の会社までの通勤時間は普段は20分かからないのだが、朝は30分かかる。

一つの峠を越さなければいけないのだが、この峠がちょっとした渋滞になる。

毎日のことだが今日はたぶん混んでいるんだろうな、

案の定、峠の下のほうから車はトロトロ運転になった。


人間待ってる時間というのは長く感じるものである。

渋滞した車の屋根を叩くように降りしきる強い雨、

雨のしぶきで赤いブレーキランプはぼんやりと見える。

いくつものぼやけた赤い模様のずっと先に見える信号の赤。


何回か信号が切り替わってやっと行けるかと思ったとき、

右の脇道から一台の車が本車線に入れずにいた。

私は本車線が流れているにもかかわらずスピードを落とし車を入れてあげた。

若いお姉さんは車中から何度も頭を下げていた。

これもちいさな親切、小さな思いやり。



人と人が関係を築くとき、そこに「思いやり」という言葉が存在する。

これはプライベートでもビジネスでも一緒だ。

私の一番初めの名刺を作るとき、名刺に「思いやり」という言葉を使いたかった。

思いやりを習慣づけようということで名刺に入れた言葉が「思いやり習慣」。

派手な名刺に似合わないこの地味な言葉こそが全てだと私は思う。



人は日々の忙しさからこの思いやりを忘れ、傷つけ合う。

私も素晴らしいことばかり並びあげてはいるが、本当に習慣になっているのかは分からない。

再度この「思いやり」を習慣づけてみようかな。




昔「とんぼ」というドラマで長渕剛演ずる小川英二が言っていた言葉がある。

今でもこの一場面はハッキリと思い出すことができる。



思いやりが重い槍にならないように意識する。

強い意識をもっていれば自然と習慣になる。

いつの日か・・・。

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